推定1901-1910年のイギリス、エドワーディアン時代に作られた象嵌のテーブルです。レストランなどでお皿を置くために使われていた物で、象嵌と呼ばれる木材をカットしはめ込んだ現代では見られない凝った意匠が特徴です。
さらに天板のエッジには段付きの面どり加工が施されております。
空間にあるだけで絵になるアンティークで、ご自宅は勿論、ショップ様のディスプレイ什器としてもおすすめです。
ヴィクトリアン時代からの流れで脚はカブリオールレッグ(猫脚)。優美で年代を感じさせるデザインですが華奢で脆い為引きずったり、重い物を乗せるのは避けた方が良いです。
大変旧い物で多少のガタつきと脚に補修歴がありますが、使用するにあたり問題無い程度です。

1段目の棚最大幅43cm 2段目の棚最大幅54cm高さ79cm脚最大幅71cm